ベビーパークの対象年齢～いつから？いつまで？

我が子の将来のためを思い早期教育を検討しているママさんのなかには、幼児教室ベビーパークはいつからレッスンが可能？またいつまで通える？気になる方もいるのではないでしょうか。ここではそれぞれのクラスの対象年齢やカリキュラム、成果などまとめていますので、参考としてご覧下さいね！

 

 

TOEベビーパークのプログラム≪対象年齢≫に注目！

 

Aクラス：0歳2ヵ月～8ヵ月

 

身体能力の向上と言葉のインプットに主眼を置き、お座り、ハイハイ、寝返りなど様々な運動ができるよう、教室でレッスンを受け家庭で実践していきます。また母子の『アタッチメント（愛着）』形成が極めて重要な時期と考え、あらゆる育児の基礎としてこの形成の為の方法も伝授してくれます。

 

またAクラスではママさん自身の悩みにも応えてくれ、相談、解消することも期待できます。

 

Bクラス：0歳9ヵ月～1歳3ヵ月

 

模擬反射が強くなる時期を活用し、言葉の発達を促す、指先の起用さを向上させる様々なレッスンを用意！そしてママさんはしつけの方法、叱ることなく探究反射からくる旺盛な探究活動を活かし能力を高めるノウハウを伝授してくれます。

 

またこの時期になると発達にも大きな差が生まれてきますが、他のお子さんの発達と比較することなく、自分の子供の変化にのみ注目して、その発達に合わせた適切なレッスンを自宅で実践することも重要としています。

 

Cクラス：1歳4ヵ月～1歳10ヵ月

 

楽しい制作物やリトミックのような音楽に対する感性を育むアクティビティも増えたレッスン内容で、まるでゲームをしているような感覚で親子で楽しみながら進めて行きます。そして言葉は250語～500語は理解できるようになります。（一般のお子さんの標準は100～250語です）また１から10までの数が数えられるようになり、一人でボタンが外せ、靴が履けるようになり、ミカンを自分でむいて食べられるようになります。

 

何色もの色が分かるようになり、ほとんどこぼさずにモノが食べられるようになります。木製パズルができるようになり、積み木遊びもできるようになります。漢字もいくつかは読めるようになって行きます。

 

そしてママさんに伝授する育児ノウハウは、自我主張が始まり育児の難しさを感じ始める時期のお子さんに対するしつけや生活習慣の身につけ方など教わることができます。

 

Dクラス：1歳11ヵ月～2歳5ヵ月

 

様々なアクティビティを通してバランスよく発達を促していき、2000語以上の言葉が言えるようになり、英単語も100語程度は分かるようになり、数も50までは数えられるようになります。そして手指の巧緻性と言った面では、お箸でご飯が食べられるようになり、1㎝程度の消しゴムを指先でつまめるようにもなります。

 

さらにハサミやノリの使い方を覚え、色も10色以上は答えられるようになります。またバランスの取れた運動能力の発達を促すために、この時期の適切なトレーニング法を伝授してくれます。そしてイヤイヤの時期が始まり、ママさんのストレスや葛藤が生まれる時期でもあり、上手に乗り越える方法を知ることができます。

 

Eクラス：2歳6ヶ月～3歳まで

 

なぜ？どうして？が多くなるこの時期は、様々なアクティビティのレッスンにより、ひらがな50音が全て読め、両親の姓名や、自分の住所が言えるようになり、4文節の文章の復唱ができるようになります。そして2，4，6，8，10と言った数え方ができるようになり、10前後の数を2等分、3等分できるようにもなります。

 

また「なぜならば」「だから」と言った因果関係を説明できるようにもなり、でんぐり返しが4回連続、立ち幅跳びで1ⅿ以上跳べるようになるなど運動能力も高まります。そしてEクラスでは身支度やお友達とのコミニケーション、公共でのマナー意識など幼稚園で充実した生活を送るためのスキルを身につけることができます。

 

Fクラス：Eクラス後半～4歳

 

Eクラスまでは母子同伴でしたが、Ｆクラスでは母子分離でレッスンを行います。いわば集団生活に入って行くための社会性の学びを重視したクラスで、お母さんの要望やお子さんの状態によって、E、Fクラスのどちらか選択することができます。

 

カリキュラムは基本的にはEクラスとほとんど同じですが、お母さんとのレッスンプログラムは削除され、その分お子さんの知育プログラムに変更となります。

 

 

公式サイト

 

ベビーパーク