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ベネッセの通信教育サービスは申し込みしてから退会手続きするまで、支払い方法にかかわらず、「高校3年生」終了まで毎月教材が届くようになっています。そのため高校入試で合格、進学した後も、解約手続きをしないと、高校講座へと4月号から自動的に切り替わるようになっています。
そこで、高校受験を終えたと同時に進研ゼミ中学講座の退会を検討している方は必見となっていますよ!ここでは解約手続きについて注意点と併せてまとめていますので参考にしてみて下さいね!また、受講中の中学1年生、2年生、受験前の3年生についても、何らかの理由で進研ゼミ退会を検討している方もご覧下さいね!
※こちらで掲載している情報は、今後変更になる可能性もありますので、公式サイトや資料請求して確認して下さいね!
可能です。毎月の退会締切日までにお電話でご連絡ください。問い合わせ窓口9:00~21:00 ※番号は公式サイトで確認して下さい
Webでの退会手続きは承っておりません。
進研ゼミ中学講座の途中解約、退会方法は電話のみの受付で、Webで手続きすることはできません。詳し詳細は、入会後に届いた『受講ルールブック』を確認しておくと良いでしょう。退会後の「努力賞ポイント」については、利用可能で有効期限は、高校を卒業される年の6月末までとなります。受講履歴がある講座の努力賞とのみ交換できます。
解約する場合は、会員番号が必要になりますので、電話する際は手元に用意しておくとスムーズに手続きすることができます。また、退会すると、教材配布、Webサービスの利用は停止となりますが、再度入会はいつでも手続きすることができます。もともと入会金は不要ですので手数料などもかからず、解約後もスムースに再度入会できますので安心です。
受講費を一括で支払いしている方が途中で退会される場合、受講した月号分により、毎月払い・または6か月分一括払いで計算し直し、残りの受講費を精算・返金されます。
返金金額の計算は、申し込み時の税率(2019年9月30日までに申し込み場合は税率8%。10月1日以降の申し込みは税率10%)が適用されます。
中学講座(ハイブリッド)を5か月以内に解約した場合、タブレット代14,800円の支払い請求
進研ゼミ、中学講座(ハイブリッド)に入会するとタブレット(iPAD)がついてきますが、退会した後は返却する必要はなく、普通のタブレットとして使用することができます。ただし、コンテンツの使用期限は退会した翌年度まであります。その後は進研ゼミにアクセスすることはできませんが、ネット環境があればどこでも使うことができます。
注意点として、5ヶ月以内の解約はタブレット代を支払らわなければなりません。しかし、それ以上であれば支払う必要はなく、タブレット代は毎月の受講料に含まれていると思われます。また、再度入会した際には、タブレットはついてきませんので、大事に使用しておくと良いでしょう。
進研ゼミは継続して受講することで、お子さんの学力・学習力を高めていけるような教材を用意しているため、休会制度を用意していません。一時的な休みを希望の場合も、一度退会の手続きが必要で、再受講を希望の際には、改めて入会の手続きが必要です。
進研ゼミ中学講座に関わらず、上記は通信教育の利用で退会した主な理由として挙げられます。通信教育は塾や個別教室などに比べると低料金で抑えられるもの、サポートやフォロー体制について劣っているのも確かです。また、もともと学習定着していないお子さんがいきなり、通信教材で勉強することはスムーズに学習が進められるとは考えられません。
結局、毎月届いた教材ワークなど使用せず、受講料だけ支払っているのはとても無駄なことですので、お子さんの学習方法にあっていなかったと早々に解約することはそれはそれで良いかと思われます。
そこで、ベネッセは全ての講座会員数が2年連続で増加していると公式資料に記載されていて、少子化の中でも年間新規入会者数を着実に増加している通信教育サービスになります。通信教育業界で圧倒的に会員数を伸ばしているもの、実は毎年4割(約100万人)が退会しているのも実情としています。
いつでも気軽に入会でき、いつでも退会することができるのも理由の一つで、また、退会後も再度入会できますので途中で解約しやすいという点もあるかと思われます。実際に小学講座退会後に中学講座で申込みする家庭も少なくありません。また中学1年生で退会して、中学3年に再度入会するケースもあります。
通信教育は自分のペースで計画的にしっかりと勉強できるお子さんにピッタリな学習方法になりますので、親御さんがお子さんの性質を見極めてから入会の決断をすると良いかと思われます。