幼稚園・保育園の違いを比較※メリット・デメリット

近年日本では国や政府、保護者は子どもに小・中学校の9年間において教育を受ける権利、受けさせる義務として義務教育が存在していますが就学前の子の教育は自由となっています。今正に子育て中のママさんでは幼稚園か保育園のどちらに入れるべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

この2つは制度や目的は違うものとなっていますがいずれも小学校前に通うところでもあります。そこでここでは幼稚園と保育園の違いを比較することで今後の進路を決める目安となるのではないでしょうか。口コミ評判、体験談など交え特性やメリット・デメリットなども紹介したいと思います。

 

 

幼稚園で情操教育を育む

 

文部科学省管轄の学校教育法のもと幼児の心身の発達を助長することを目的とし教育の場でもあります。先生は教員免許の一種でもある幼稚園教諭免許が必要とし教職に関する科目を所定の単位数修得が義務づけられています。年少から年長といったクラス分けとなり、園によっては早期教育を取り入れたり小学校受験にも対応できるようなカリキュラムの提供なども見られるところもあるようです。

 

文字や数、漢字、図工、絵画、音楽、英語、体操など様々な分野を取り入れ幼児教室さながらの教育に力を入れているところも多々見られるようです。そのため近くに他の園があるにも関わらず離れたところに入園させる親御さんもいるようです。そして反対に自由な保育として子どもの自主性を尊重するところもあり、教育方針によっては大きく変わるとして幼稚園選びにしても慎重になるママさんもいるようです。

 

しかし一貫して言えるのが知能教育の他情操教育ともなり、様々なイベント行事などに取り組むことで心身ともに成長できるところでもあるようです。運動会では組体操、鼓笛隊といった小学生並の種目をメインとして行われたり、クラス対抗リレーでは選抜しての競争としたりと協調性、自立心、競争心なども育むことも期待できるようです。しかし幼稚園のデメリットとして入園金、制服代、教材費、毎月の月謝などお金がかかることがあげられるようです。

 

保育園ですくすく育つ

 

厚生労働省管轄の児童福祉法にもと日々保護者の委託を受けて保育に欠けるその乳児又は幼児を保育することを目的としています。そのため働いているお母さんの変わりに保育をしてくれるところでもあります。近年では景気低迷のため家計の足しにと共働き世帯は多く、他には女性の社会への進出となっていることから子育てしながら働くスタイルは珍しくもありません。そのため子どもを育てながらバリバリのキャリアウーマンに憧れる人も増えているのも事実のようです。

 

先生は国家試験でもある保育士の免許が必要とし0歳~就学前までの乳幼児、子どもが対象となります。早くから預けることで生活習慣を身につけることができ自立性、自主性なども自然と養うことができるとされています。トイレトレーニングにしても園での生活の中で先生がしつけてくれ歯磨きや着替えなど早くから自分でできるようになるようです。

 

自由遊びが多くなっていますが、その中でも小学校前の準備として基本的なことを指導してくれるところもあります。残業の際には延長保育などもあり働くママさんには助かるシステムでもあるようです。しかしながら保育園のデメリットとして急な発熱などでは預かってもらえないため、仕事を休まなければいけないこともあげられるようです。

 

この様に幼稚園と保育園を比較すると家庭環境や状況によって選択するところが決めることができるのではないでしょうか。なかには保育園だと子どもとの触れ合う時間が少なく寂しい思いをさせてしまうのではないかと懸念される方もいるようですが、自宅での時間を有効に使い愛情を持って接することでその心配は無用でもあるようです。反対に時間があってもそうでないケースもみられますのでどちらが良いとは一概にも言えないようです。